甲状腺腫瘍の細胞診の結果について

person40代/女性 -

先月人間ドックで甲状腺腫瘍が見つかり、専門のクリニックより紹介状をもらい、二週間前総合病院の内分泌内科にて、血液検査、エコー、細胞診をしていただきました。
本日その結果を聞きに行ったのですが、細胞診の結果はクラス2の良性、血液検査は先月のサイログロブリン値が16だったのに対し、今日は33になっていました。
そして細胞診と別に、分子診断というものをしていただき、そちらの結果が0.2で低値を示していて、悪性又は変性(判定不能)とかかれていました。
主治医は、分子診断の際、採取した細胞を調べたら、細胞が自ら崩れていて?きちんと判定できなかった可能性が大いにありますと仰っていました。
私が良性と思って良いんでしょうかと聞くと、100%良性とは言い切れないとのことで、3ヶ月後にもう一度別の場所からの細胞診とエコーで大きさを見ることになりました。
腫瘍は4cmあるので、良性でもいずれは切除する方向で考えています。
先生の説明では、可能性として1番高いのは腺腫様甲状腺腫、2番はろほう癌、3番はろほう腺腫とのことでしたが、甲状腺癌はほとんどが乳頭癌なので、ろほう癌自体まれで、おそらく違うとは思うとのことでした。
細胞診はクラス2と出ていたので、とりあえずは安心しておいていいものなのでしょうか。
またサイログロブリン値が、16.7から33.7になっていたのですが、これは何か症状が悪化したのでしょうか。
主治医の先生は、サイログロブリン値は正常ですと仰っていました。

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