視神経乳頭陥凹拡大の経過観察について

30代/女性 - 2021/04/25

視神経乳頭陥凹拡大を指摘され実家近くの眼科にて一年毎に定期検査をしております。今後の経過観察の仕方についてご相談です。

20歳の頃に視神経乳頭陥凹拡大を指摘され、眼底検査・視野検査を行いました。

その際は陥凹が大きいものの視野に異常はありませんでした。陥凹拡大は生理的なもので生まれつきの可能性もあるが、今後病気になる可能性があるかもしれないため年に一度視野検査(FDTスクリーナー)を行なっております。

最近30代も半ばになり、転居もしたため、新居近くの最新機器もある新しい眼科で経過観察をするか、家から遠いが今までの記録もある眼科で定期検査を続けるか悩んでおります。

1.現在10年ほど経過観察をしている眼科の先生は専門が緑内障の先生です。10年以上眼圧、視野検査、初期の眼底写真の記録もあるためこれからも通いたいのですがOCT検査の機器がありません。現在自覚症状は特にないのですが病変していないか不安になる時があり、OCT検査機器がある新しい眼科へ行こうか悩んでおります。

もし何かあった際早めに気づけたら幸いなのですが、経過観察するとしたら上記の医院どちらが好ましいですか？

2.現在毎年FDTスクリーナーで視野検査をしているのですが有用性は高いものなのでしょうか？特に暗室に入るわけでなく割と早く終わるため、本当に検査できているか不安になる時があります。

ご回答お願いします。