乳がんの術後追加治療について
person40代/女性 -
ddEC ddPTX後
左乳房乳頭温存全摘手術の
病理検査結果以下のようになりました。
左CD area
乳管内病変75×52×9
浸潤径 6x6mm
組織型 浸潤性乳管癌 硬がん
組織学的波及度f
脈管侵襲 Ly0 V0
リンパ節転移 Negative sn0/2
核グレード 2
ER(80%)強陽性
PgR(1%)弱陽性
HER2(1+)陰性
Ki67(5%)(術前20〜30%)
ルミナルB型
抗がん剤治療判定効果2a
主治医から追加治療として放射線治療はなし、経口抗がん剤カペシタビン半年とその後ホルモン治療を提案いただいています。現在はリュープリン注射にて生理は止まっております。
質問1 提案された追加治療は現段階では最良といえますでしょうか?
PgR値が低い事がホルモン治療に影響するのではと気になっているのと、ルミナールBで追加経口抗がん剤治療をされた方をあまりお見かけせず不安です。
質問2 この病理検査結果の内容ですと、予後は一般的なT1b N0 M0の予後予測と同じと考えてよいのでしょうか?
術前化学療法を行ったにもかかわらず、乳管内病変が大きい事や奏功出来なかった事が気になっております。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。