幼児の鼓膜穿孔閉鎖術
person10歳未満/女性 -
4歳11ヶ月の娘についてです。先天性の感音性難聴があり、一歳前から中耳炎を繰り返して中等度難聴から高度難聴へ悪化してしまいました。一歳のときに両耳にチューブ留置をしましたが、チューブが取れた後も左耳のみ鼓膜の穿孔が残っています。その後も一年のうち半分くらいは中耳炎で膿が出る状態でした。
ここ一年は、穴の開いている左耳のみ、耳漏を繰り返しています。右耳に腫れはみられません。菌検査では黄色ブドウ球菌が検出されています。鼓膜穿孔があることによって、耳漏があるのではと思います。まだ中耳炎になるかもしれないことと、年少であることから、閉鎖術は小学生になってからと言われましたが、難聴の悪化が気になります。最近ではリティンパという負担の少ない方法もあると聞きました。この年齢での閉鎖術はやはり難しいのでしょうか?また、閉鎖術をした後に中耳炎になったら切開はできなくなりますか?
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