骨転移放射線治療について
person40代/男性 -
40歳主人の話です。
肺腺がんステージ4の診断を受け、今月で3年を迎えます。
初めの治療は、分子標的薬と頸椎・股関節に放射線で治療開始。
昨年秋・小細胞癌も混在型してる事が分かり、プラチナ製剤を使用。放射線治療としては予防的全脳照射をやりました。
今年2月位から、お尻・腰の痛みを訴えてましたが、初めは理由を明確に伝えられず、しばらくしてから癌性髄膜炎ではないかと髄液採取しましたが、検出されなかったと言われました。
痛みは増してきてるのは訴えましたが、整形や放射線科の診療を促される事は無かったんですが、先日やっと整形と放射線科で見て貰ったら、腰椎・胸椎にゴルフ玉より少し小さい骨転移があり、痛みはこれが原因だと思うと言われました。
腫瘍呼吸器の主治医は、放射線は撃てる回数が決まってるから、タイミングがあると言われてましたが、腰椎・胸椎には1度も照射した事がありません。
主人は、この痛みのせいで、睡眠も食事も取れず、15kgも体重が落ちて体力も激減してます。
次の治療についつて、今の体力では次の抗がん剤はあまりお勧めでは無いので、緩和ケアにするか抗がん剤チャレンジするか、次の入院までに決めて来て欲しいといわれました。
正直、今回の腰椎・胸椎に対する放射線治療のタイミングに、疑問を感じてます。
ここまで痛みが酷くならなければ、食事ももう少し取れ、体力も落ちなかったと思います。
リリカ・ナルサス・ナルラピドが増量しても効かず、食事・睡眠が出来てないと伝えた段階で検討しても良かったのではないかと思ってます。
今回の主治医の判断は的確だったんでしょうか?
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