肺mac症で入院すべきか
person70代以上/女性 -
85歳の母が呼吸器のドクターより、肺MACの投薬治療のため2週間の入院を勧められました。
母の症状は肺の穴が前回より大きくなってることと、時々軽いむせたような咳と、朝起きた時、喉の入り口に絡んだ痰です。そして、2ヶ月に一度くらい朝の痰に血痰が出ます。血液サラサラの薬を止めて、呼吸器のドクターよりもらう薬で治ります。ドクターはこの投薬治療は体に負担がかかるので早ければ早いスタートがいいと言うことと、もしやらなければ肺の穴が大きくなって咳や血痰も増えるだろうと…
副作用は食欲が減り、痒みが出たり肝臓や血液にも負担がかかるともおっしゃられました。
母は持病で糖尿病、不整脈、
骨髄異形成症候群、汎血球減少症があり脳梗塞も1度やっているので血液サラサラの薬の服用と糖尿病、不整脈の薬も服用中です。
血液の病気の治療は老人なのでできることは無いと言われています。
肺MACの薬は血液の異常もあるそうですが、母のような血液の病気の方でも大丈夫なのでしょうか?
何より母は身長154センチで
食べても太らず最近は少し増えて体重が38キロになりましたが、食欲が無くなる副作用が出てしまったら益々痩せてしまうのではないかとの不安もあります。
このコロナ禍の入院治療ではなくもう少し様子をみてもいいのではとも思いますが、やはり早い方がいいのでしょうか?
肺MAC投薬治療の薬ですがクラリスロマイシン、リファンピシン、エブトールの3つを最初に使って、様子を見て他の薬に変えたりするそうです。
もうひとつ、肺MAC症のある人の生活は運動はどうなのでしょうか?
普段はとても元気なので毎日ウォーキングをしたり、絶えず座ることなく動いています。
動くことによって酷くなることはないのでしょうか?
以上となりますが、投薬の負担が1番に知りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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