【20代での流産2回】抗リン体脂質抗体症候群について
person20代/女性 -
はじめまして。
28歳女性です。26歳時点の婦人科検査でamhが1ということが分かり、この2年間ほど不妊治療をしてきました。
体外受精で2度の妊娠経験がありますが、どちらも流産しております。詳細は以下です。
昨年夏に1度流産(妊娠判定日から1ヶ月半後に自然流産、1センチほどの胎嚢排出)
今年1月に流産(1週間遅れで弱いかすかな心拍確認するもその後すぐ自然流産、染色体検査で16トリソミーであることが発覚)
現在夫婦の染色体検査をし結果待ち。
その後、不育症の検査を受けましたが、
抗リン体脂質抗体症候群の項目に3項目も引っかかり、数値が高いと言われ不安の毎日です。
検査結果は写真にて確認いただけますと幸いです。
ちなみに、10代〜20代にかけて、
クマ部分にヒアルロン酸注入およびその溶解注射を打ったことがあります(おおよそは溶けましたがおそらくまだ残っている)
お伺いしたいことが何点かありますが、
1 これだけ数値が高いと、抗リン体脂質抗体症候群の可能性は濃厚でしょうか?
また、健常者でも高値で出ることがあると聞きましたが、この数値が高いことを理由に予後は悪くなるのでしょうか?
2 数値が自然に下がることはありますか?できることはありますか?(食事療法や運動など)
3 現在SLEのような症状はありませんが、既に併発している可能性もありますか?
怖いです。
4 抗リン体脂質抗体症候群の患者は、どれくらいの確率でSLEを発症しますか?
5 ヒアルロン酸注入が原因でヒトアジュバンド病にかかりそこから起因した可能性はありますか?
ないと言って欲しいのが本音です。
(仮にそうなら局所的に反応があるかと思いますが、私は局所的には痛みも痒みも違和感もありません。)
お忙しい中恐れ入りますがご回答よろしくお願いします。
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