15年前にCO2ナルコーシスを起こした母が89歳で再発?しました。

person70代以上/女性 -

89歳の母は15年前に意識障害の状態で発見され救急搬送、二酸化炭素の濃度が高くて、意識障害を起こしているとの診断、人工呼吸器にて回復し3ヶ月ほどで自宅に帰れました。その後、原因となった呼吸器喘息の治療を続け、3年前には吸入も中止になりました。ですが、6月はじめ老人保健施設入所中に呼吸苦を訴え、5/29かかりつけ医入院5/30には眠ったままで起きないとの連絡を受け、15年前のCO2ナルコーシスのことをお伝えすると、検査の結果PCO2 145で、救急病院へ転院、NPPVを使用し、2日目には意識も戻り、食事も自分で食べられるようになり、一般病棟になりました。ところが6/6又意識レベルが下がったとして、NPPVをつけると連絡あり、6/8には意識も戻って、食事をしているそうです。主治医からは、検査しても原因がはっきりしないので、治療の仕様がない。今の状態は老衰手前であり、今後又意識障害が出たら同じ治療を希望するか考えておいてくださいと言われてます。救急病院なので、近いうちにかかりつけ医に転院することになりますが、その病院にはNPPVの設備はありません。もしもの時に、救急搬送してもらうのか、そのままかかりつけ病院でできることをしてもらうのか悩みます。

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