父 86歳のコロナワクチン接種について迷っています
person70代以上/男性 -
5年前にレビー小体型認知症と診断されました。
飲み薬で症状を押さえて来ましたが徐々に進行し、現在は療養病棟で全介助の状態です。
父は今年3月頃から食事が難しくなり、4月には誤嚥性肺炎をおこしました。
なんとか肺炎は回復しましたが、嚥下障害があるため中心静脈栄養のみで過ごしています。
意思疎通が難しく傾眠傾向です。
認知症の他に、尿路感染、腎機能障害、慢性膵炎、肝障害、褥瘡、胸水も少しあるようです。
主治医の先生のお話では、
「老衰が進んでおりいつ何が起こるかわからない。生命力次第。」とのこと。
「負担になる治療や延命処置は勧めない」
「若い人にはなんともない薬の副作用も致命的」ともおっしゃいました。
そんな父にコロナワクチンを勧められ非常に戸惑っています。
入院している病棟は、コロナのため家族も面会出来ません。
主治医や看護師さんはワクチン接種をされるとのことで、父は感染しにくい環境にいると思いたいのです。
もしコロナに感染したら一溜りもないことはわかります。
しかし父のような体にワクチン接種は安全ですか?
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