肺癌 術後副腎転移の病理結果について
person60代/男性 -
64歳の父が肺の多型癌で去年の3月に左肺全摘出をしました。しかし取りきれず残存した部分に放射線、4ヶ月後のCTで縦隔リンパ、首のリンパが腫れたため、そのあとにパクリタキセル、カルボプラチン、テセントリク、アバスチンを4クール、その後はテセントリクとアバスチンで維持療法をしておりました。
そのお陰で全て綺麗になり抑えられておりましたが、3月に撮ったCTで左の副腎に腫れが見られ、オリゴメタとの事で、摘出手術をして頂きました!術後の説明で、綺麗に見た目は取れました。しかし周りとの癒着が結構あったのでもしかしたら膜の中とかにまだいるかもしれないとのお話でした。
そして病理検査の結果を聞きに外来に行きました。
するとRM1で断端陽性との事でした。呼吸器内科の主治医には放射線は意味がないと言われ、とりあえずテセントリクを続けようと言うことになったのですが、やはり断端陽性とは再発率などが高くなるのでしょうか?
ちなみに副腎もやはり肺癌からの転移に間違い無いだろうとの話でした。陽性であってもこのままテセントリクが長く効いててくれることもありますでしょうか?主治医は今後のことはやっていってみないとわからない。陽性でも再発しない人もいるしとの事でした。それを願うばかりですが。
父もその結果を聞いて少しショックを受けたようですか、やはり無事に手術で切り取れた事はやって良かったと言われてるし思っています。とりあえず再来週にテセントリクを再開し、夏頃にCTを撮ってみる予定です。
ご教授頂けますでしょうか。
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