脊椎の手術をするよう進められました。
person70代以上/男性 -
頸椎の4番5番変形と首が右に側彎しており、病院から鎮痛剤や痺れをとる薬を処方してもらっていますが、慢性の首、肩の痛みや、手の指の痺れが良くならず最近足の痺れや足のふらつきもでてきたので、脊椎専門の別病院の整形外科で検査診断してもらったところ、神経が通っている隙間が狭くなっており広げる手術をしないと治らないと言われました。手術はいくつかの骨を金属で固定することになり、首を左右に動かせるが上下には動かせなくなるとも言われました。手術した場合、日常生活にどんな支障がでるか心配になり手術するか悩んでおります。ここ数年足が加齢で弱くなってきており駅や家の階段を上り下りするとき、エスカレーターにのるとき、外出など道路の段差があった場合なども足元を見ないと、怖くて歩けません。また、下に置いてある物をとるときや自分の背より高いところにあるものをとるときなど、その他毎日の食料や生活必需品の買い物は車を運転せざるをえない環境ですので首が上下できないことにより運転ができなくなるなど結果他人の介護が必要な生活になることになるのでしょうか。手術後の生活が手術前より良くなるのか悪くなるのかどうしたらよいか悩んでいます。なお、首の上下動作に支障がない手術方法もあるのでしょうか。
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