肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)レジメンの選択肢

person70代以上/男性 -

何度も質問させて頂いています。

父 79歳 PS0~1 肺腺がんEGFR遺伝子変異陽性 
ステージ4(脳転移腫瘍1個、胸水、播種)※がん診断後約2年

<治療経過>
脳転移腫瘍:ガンマナイフ治療(腫瘍縮小:経過良好)
原発腫瘍:重粒子線治療(父希望の自由診療:経過良好)
胸水・播種:現在⇒胸水止まる。播種は確認できる腫瘍若干増大。
薬物治療1:タグリッソ治療(1カ月で副作用のため中断)
    2:タグリッソ(減薬)+プレドニン治療(副作用が出現、投薬中止)
    3:カルボプラチン+パクリタキセル治療(効果なし、1カ月で中止)
    4:ジオトリフ+プレドニン治療(2カ月後に減薬、約8カ月)

4の治療がCEAの数値上昇、CTの画像から効かなくなってきているので、
次の「レジメン」を検討中です。

候補:抗がん剤⇒S-1(主治医候補)、アリムタ、ドセタキセル
   分子標的薬⇒タルセバ(エビデンス低いが、父希望)
   免疫チェックポイント阻害薬(PD-L1の数値にもよりますが・・)

上記を検討していますが、他に候補がありますでしょうか。
教えてください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師