癒着胎盤のリスクがある妊婦の出産について

person30代/女性 -

癒着胎盤のリスクがある場合、産院選びはどういう基準で選べばいいでしょうか?

去年の7月に流産し、胎盤ポリープになりました。
UAEをして、子宮鏡でポリープを摘出しましたが、その際になかなかポリープが取れず、子宮筋層まで削り取られてしまったため、妊娠したら、癒着胎盤になるリスクがあると説明を受けました。
その後顕微授精にて妊娠し、現在11週です。
手術をした総合病院で出産するか(以下A院と呼ぶ)、里帰りをした先の総合病院で産むか、どういう基準で判断すればいいのかわからず、決められずにいます。
地元のほうが今住んでいるところより都市部で、ハイリスク妊婦を受け入れている総合病院も複数あり、出産した人の多くがハイリスク妊婦(以下B院と呼ぶ)、という病院もあります。
A院でもハイリスク妊婦は受け入れていますし、子宮摘出手術も1年に70件ほどしており、常駐の産婦人科医は7名います。
B院の実績はよくわかりませんでしたが、有名な大きい病院です。ハイリスク妊婦の最後の砦的な位置付けだ、とHPには書いてありました。コロナ妊婦も受け入れています。常駐の産婦人科医は2名な点が不安です。
どちらの病院もNICUはあります。

どういう基準で選べばいいのか、また、この2つの病院ならどちらが適しているか、もしくは調べたほうがいい情報など、アドバイスお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師