88歳の母親 僧帽弁閉鎖不全症、持続性心房細動
person70代以上/女性 -
88歳の母は今年の3月からマイトラクリップ手術が可能な心臓専門の病院へ通院しています。担当医師から早めの手術を勧められましたが、その時点では生活に大きな支障を感じておらず、また合併症リスクのビデオを見て家族や母の兄弟と相談の結果しばらく薬物で様子を観たいとお願いし、5月初旬の心臓MRI検査の結果が良好だったらしく、しばらくは薬物で経過を観ても良いと言われました。
その後、5月末頃に心房細動が発症して受診し、担当医師から薬を処方していただき次回8月の診察まで様子を観るように言われています。
現在服用している薬はベラパミル40mg、メインテート2.5mg、リクシアナ30mg、利尿剤が2種類、降圧剤2種類で、朝食後に各1錠とベラパミルは夕食後にも1錠飲ませています。
ベラパミルについては担当医師からは1日3錠は飲んで良いと言われましたが、家の近所のかかりつけの医師から「高齢だから心房細動は止まらなくなる可能性が高いので、常用で飲むなら2錠にしてください」と言われて2錠にしています。
本日6月26日の朝の時点で心房細動は続いており、ベラパミルを飲むと6時間程度は止まるようですが発症から約1か月が経過しています。体調は年始と比較すると確実に体力は落ちています。超高齢で、左心房も肥大しているのでカテーテルアブレーションは無理かと思っています。
質問は、この先ずっと心房細動が続く可能性が高いと思うのですが、その場合のマイトラクリップ手術による僧帽弁閉鎖不全症の改善の意義というか、上手く表現できなくて申し訳ないのですが、心房細動が治らないのにマイトラ手術をやる意味はあるのでしょうか。
病院が家から1時間以上の場所にあるので、かかりつけ医院の先生から手術をしないなら早めに地元の総合病院へ転院するように言われています。
宜しくお願いします。
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