チョコレート嚢胞術後の癌化リスクについて
person30代/女性 -
20代半ばの頃、両側の卵巣にチョコレート嚢胞が見つかり、大きかった(確か片方は5~6cmくらいだったと思います)こともあり、腹腔鏡手術を受けました。
術後の説明によると、片方は卵巣内の血液をくり抜くように、もう片方は卵巣から嚢胞が袋状に出ていたのでその袋の所を切除したという事でした。
術後は再発予防のためディナゲストを3年ほど続け、投薬が終わって半年ほどで第一子妊娠出産。
生理再開後に子宮内膜症による排便痛が起こるようになったため、ジエノゲストを服用(卵巣は異常なし)、第二子妊娠希望のため中断→第二妊娠出産、現在授乳中という経過を辿っています。
チョコレート嚢胞が見つかったとき医師から、チョコレート嚢胞は癌化する可能性があると聞きましたが、
1.チョコレート嚢胞があったことによる卵巣がんのリスク(影響)は、術後も少なからず残っているのでしょうか?
2.今は毎年子宮頸がん検診を受けていますが、40代になったら卵巣がんも検診が必要ですか?
子宮頸がん検診を受けるときに内診もすると思うのですが、卵巣のチェックもお願いすれば一緒にしてもらえますか?
3.今後生理が再開した後は、ジエノゲストの服用を再開したいと思っていますが、ジエノゲストに卵巣がんを予防するような効果は期待できますか?
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。
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