悪性胸水の重症度や予後について
person50代/男性 -
59才夫が2019・10肺腺癌による左上葉切除し、病理検査でリンパ節に転移があったため術後療法として抗がん剤投与しました。(シスプラチン、ビノレルビン)
経過観察してましたが、今年になり少量の胸水が確認され5月に400ccほど抜き検査したところ、癌細胞が確認され6月から抗がん剤投与が始まりました。(遺伝子は全て陰性)カルボプラチン、アバスチン、パクリタキセル、テンセントリクの4剤併用です。(4クール予定)
悪性胸水は予後が悪いと聞きますが、胸水の増量のスピードとかは関連しますでしょうか?
夫の場合、スピードはゆっくりだと主治医からは聞きましたが、実際のところ深刻さのレベルはどれくらいでしょうか?(少しの息切れや軽い胸痛はあったようですが、咳などは全くありません)
また、この4剤の薬の奏効率がどれぼどなのか、耐性ができれば次に使える薬はどれくらいあるのかを教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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