注意力障害を持つ母について
person60代/女性 -
66歳の母が、物忘れが多く2年ほど前から認知症外来にかかっています。初診の問診では軽度認知障害の疑いありでしたが、RI検査では特に異常なく、長谷川式の点数は忘れましたが、最終的な診断名は注意力障害と言われました。母の希望で半年に一回認知症外来にかかっており、先月の受診では前回よりもだいぶ良いと言われたそうです。(毎回娘の私や父が受診同行していたのですが、今回は本人が受診予約をしていることに自分から気づき、家族に告げずに一人で受診しました。)しかし依然として物忘れ、そそっかしさなどはあり、例えばエピソードを申し上げますと冷蔵庫に焼きそばの材料があるのに次の日また焼きそばを買ってくる、インターネットでの株式取引パスワードを忘れてしまい、カスタマーセンターに郵送依頼の電話を自分でしたのに届いたときにはそのことをすっかり忘れている、車のトランク開けっ放しなどなど。。。私は母のことは年齢も年齢ですし病気の前駆症状ととらえて諦めているのですが、父とはもともと夫婦関係が良くないうえに、「昨日言ったのにすぐ忘れている」といったことでいさかいが絶えず、気の短い父なのですぐに離婚騒動に発展し、こちらは大変疲弊します。お金があったら母を引き取って離婚でもなんでもさせてやりたいのですが、娘の私はうつ病で経済的に自立できない状況なのでそうもいきません。どのように対応したら良いでしょうか。
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