14歳、側弯症に加えて潰瘍性大腸炎

person10代/女性 -

現在14歳の娘は側弯症の装具をつけ始めて5か月経過、潰瘍性大腸炎と確定診断されて3週間ほど経ったところです。腸の出血による貧血、腹痛や便の状態にまだ改善は見られず、薬(メサラジン)が効いてくるのを待ち望みながら学校生活を送っております。そこで大変になってくるのが側弯症の装具です。胸椎も腰椎も弯曲しており
、胸椎は30°曲がっていますし、経過観察中半年で6°進みましたので、がっちりとした装具をほぼ丸1日中装着しなければいけないことは承知しております。ですが、装着したままの複数回のトイレ、最近の暑さの中装具装着していると熱がこもって熱中症のような状態、貧血のフラフラなのか熱中症のクラクラなのか、本人は相当辛いようです。装具で圧迫される所はあせもや褥瘡のようにもなります。度重なるストレスからか最近は病的な頻尿も見受けられます。整形外科の先生は、ただただ装具を長時間つけるようにとしかおっしゃってくれず、潰瘍性大腸炎や頻尿についても考慮した治療についてお話したいのですが、なかなか叶わず途方にくれています。大きく2つの病気、特発性側弯症と潰瘍性大腸炎と同時にうまく付き合いながら学校・日常生活も送っていける治療の方法はないものでしょうか。整形外科と消化器内科で共有 ・同時進行は難しいものでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。

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