39歳男性、健康診断の腫瘍マーカー(シフラ)のみ高値、胸部CT検査は左上葉陳旧性炎症性陰影4ミリ以下
person30代/男性 -
平素より大変お世話になっております。
勤務先の健康診断にて初めてE判定となりましたため、御高診頂きたく宜しくお願い申し上げます。
昨年、一昨年と腫瘍マーカーはCEA、pro-GRP、αフェトプロ、PSA、CA19-9、SLXは全て基準値以下でした。ただ、本年7月6日の検査にシフラが昨年0.7、一昨年2.1だったのが、11.3と高値を示しております。
胸部単純X-rayでは異常所見なし
胸部CTでは一昨年:両肺上葉壁肥厚:胸膜肥厚
昨年:両肺上葉線状病変:陳旧性炎症性陰影
本年:両肺上葉線状病変&左肺上葉小結節4ミリ以下:陳旧性炎症性陰影
喀痰検査等は未ですが、シフラの数値から先生の今までの御経験上、肺Caの可能性等ご教示頂きたくご多忙中誠に恐縮ではございますが、御教示頂きたく宜しくお願い申し上げます。
尚、胃カメラでは軽度逆流性食道炎あり、経過観察となっております。
母方祖父、胃がんの歴あります。
当方現病歴ございません。
喫煙歴20年程になります。よろしくお願い致します。
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