73歳の父、肺腺癌ステージ3bです
person70代以上/男性 -
父(73歳)は2年前に肺腺癌ステージ3bと診断され入院。放射線と抗がん剤治療を行い、癌が見えない位小さくなり退院。
その後2ヶ月おきに検査通院。問題なく過ごすも今年6月の検査で同箇所に再発があり、抗がん剤治療のため6月末に入院。
キイトルーダ、アリムタ、カルボプラチン投与。約2週間で通院治療に切り替え、その後2週間おきに抗がん剤治療と検査を実施。
先週、仰向けになると胸と背中が痛いとのことでMRIを断り、本日、先週の検査結果を聞きに病院へ。家族同伴の指示があり母が同行。
結果は、癌(肺のリンパにある)が悪化して大きくなり、気管を圧迫している状態。父は元々肺気腫だが、退院してからの2週間は特に咳.痰.息切れ(少し歩くだけで).ヒューヒューという呼吸が気になってた。本人も息苦しさが強いと。
抗がん剤は2週間で1クール、入院と通院で2回投与。
主治医は、抗がん剤が効かず癌が大きくなった、かなり進行が早い(医師も驚く程)、すぐ入院し別の抗がん剤治療を始める、カルボプラチンが一番強い薬だったので別の薬も効果がない可能性が高い、また痛みもあるため緩和治療も並行して行う、とのこと。
母が「2〜3年は生きてほしい」と伝えると、主治医は「…難しいです」と言ったそう。また、延命処置はしない旨の書類にサイン。
質問は
⑴2週間おきに検査してたのにこんなに早く癌が大きくなるのか?
⑵カルボプラチンの投与2回で効果が無いと判断できるのか?
⑶別の抗がん剤はカルボプラチンより弱い、効かない可能性が高い、そういうケースは多いのか?
⑷2〜3年生きるのが難しい、緩和治療も始めるということは、このまま癌が進行したら半年〜一年しかもたないのか?
父は冷静です。母と私は動揺しています。癌治療に関して無知で、主治医の言葉も希望が感じられず不安で投稿しました。どうぞ宜しくお願い致します。
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