タグリッソ耐性後の治療について

person40代/女性 -

48歳女性です。喫煙歴はありません。

2019年10月に受けた健康診断で肺に陰影ありということで、11月に最寄りのクリニックでCTを受けました。すぐに大きな病院に行った方が良いということで紹介状を書いてもらいました。12月の上旬に気管支鏡検査入院、12月の中旬に肺腺癌確定診断( 1B期)、2020年2月上旬右肺下葉切除、リンパ節郭清手術を受けました。2月下旬にリンパ節に転移していることがわかり(2B期、EGFR遺伝子変異陽性(L858R))、3月下旬からシスプラチン+アリムタを4クール受けました。

その後の経過観察中、2021年4月上旬の定期経過観察後の4月下旬から頭痛がするようになり、次の経過観察を早めてもらえないかと窓口と電話で数回交渉しましたが、私の伝え方が悪かったのか予約で一杯だということで、近くのクリニックを受診し頭部のCTを撮り、問題ないとされ、頭痛薬を毎週変えて様子を見ました。

6月中旬の定期検診を迎える頃には全身に響くような頭痛でした。血液検査でCEAが16になっていました。次の週に上半身MRI、頭部造影剤MRIを受け、肺内多発転移、脳内多発転移、髄膜播種と告げられました。タグリッソを投与してから17日目位から頭痛が軽くなり、22日目からは痛み止めを飲まなくても大丈夫なくらいにタグリッソがよく効いてくれています。(ただ今45日目)

ただ、このタグリッソも永遠に効くわけではないことも承知しておりまして、その後どうするべきか、ある程度候補を考えておきたいと思い、相談をさせてもらっております。

・タグリッソ耐性後の治療の候補
・今、タグリッソ以外に出来ることやタグリッソ単体で良いのでしょうか
・髄膜播種は全脳照射+脊髄全照射しかないのでしょうか

よろしくお願いいたします。

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