大腸ポリポーシス 大腸全摘メリットデメリット
person40代/男性 -
46歳、男性です。
20歳の時、大腸ポリポーシスであるのがわかりました。
それからアメリカでポリープが抑えられたと症例があるから「クリノリル」の服用を薦められました。
服用してから劇的にポリープの数が減少しました。
ポリポーシスが発見されてから26年、検査と薬の服用でなんとか生きてこられました。
その間、4、5回大きいポリープがあり入院しました。
2018年に直腸に大きいポリープがあり、がんセンターで内視鏡手術しました。
組織検査で初期がんでした。
2021年、ポリープが沢山あるのでがんセンターで内視鏡手術しました。
その時内科医から年齢的にも癌のリスクがあるから大腸全摘を勧められました。
話を聞いた時は、かかりつけ医に大腸全摘すると後が大変だから、大腸全摘しないで頑張っていこうと、これまで頑張ってきたから受け入れられませんでした。
ですが妻と話し合って、妻のためにも生きるために大腸全摘しようと決めました。
大腸全摘した際の、肛門温存の場合とストーマの場合、それぞれメリットデメリットを教えて下さい。
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