中手骨骨折で手術後に指が重なるようになりました

30代/男性 - 2008/02/24

右手第五中手骨骨折し、ピンニングの手術をして7週間固定しました。今、ピンを抜いて2週間と3日経ち小指が内側に曲がって薬指の下に行く様になりました。手術した病院の先生は手の専門外科医ではなかったので、別の病院で診てもらった所、クロスフィンガーが認められるとの事です。その先生には骨がくっついているため、このまま直して骨切術で一回骨を切ってくっつけ直す方法があると言われました。

手術した病院の先生は骨折線がまだ見えるので気になるならもうそこで折ることが可能と言われました。ただその先生には、診察時「曲がって見えるのは(私の)性格が細かいから」と言って「仕方がない」「わざと内側に曲げた」「何ヶ月に一回しか気にならない」「手タレか」などと言われたので、不信感がとれません。精神的にも疲れています。この先生の言われた骨折線でもう一度折ると言う治療法が、本当なのか信用できずにいます。
私は手に汗をかくので、小指の第一関節部分と薬指の重なる部分が擦れてヒリヒリし、何ヶ月に一回どころか毎時間とても気になって仕方ありません。小指にテーピングを貼ると少し気持ちが落ち着く時もあります。しかし精神的に安定しない生活を送っていて、本当にもう一度折ってピンニングするという方法があるのならやりたいと思っています。しかし骨切術の方は、手の甲の部分を切って開くやり方なので、時間がたつと恐怖が強くなりできない気がしています。

質問なのですが、9週と3日たっても骨折線がみえれば骨を折ってやり直すことでこの状況は改善されるのでしょうか?折ることで、骨折部分の骨が更に太くなって、機能も見た目もさらにひどくなったりしないでしょうか?また骨切術と言うのは後遺症が残らないと聞いていますが、どういったリスクがあるのでしょうか?失礼な部分がありましたら、すいません。