70歳女性 多焦点白内障手術を受けたが、黄斑上膜があり視力がでない.

person70代以上/女性 -

2ヶ月前に多焦点白内障手術両目を受けました。手術前の状態は両目とも強い近視で遠近両用のメガネをかけていました。両目とも軽い緑内障があります。両目とも乱視はありません。左目は軽い黄斑上膜があります。

手術執刀医師より左目に黄斑上膜はあるが軽いので多焦点でも大丈夫でしょうといわれ、手術をうけました。

術後は右目は1.0の視力を得て、近くも遠くもよく見えます。黄斑上膜のあった左目は視力は0.3で新聞や本の文字がぼやけてハッキリ読み取れません。
後発白内障が出ているとのことでレーザーをかけてもらいましたが見え方は変わりません。
また術後の緑内障の視野検査では手術前より悪くなっているといわれました、

日常生活は両目で見ているので、送ることができています。
 黄斑上膜は手術以外の治療はないといわれています。 

今後、黄斑上膜の手術を受けることで左目でも、新聞や本が読めるようになりたいと思います。
また黄斑上膜への不安も取り除きたいと思っています。

一方で黄斑上膜の手術をしても効果が得られないこともあるといわれ、不安があります。

ご意見をお聞かせ頂けると有難いです。
宜しくお願いいたします。

追伸
多焦点ではなく単焦点レンズであれば術後の見え方は良好だったのでしようか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師