妊娠28週、子宮頸管0.4センチの妊婦に対する治療方針について

person20代/女性 -

妻が妊娠28週なのですが、子宮頸管が0.4センチと短く、入院することになりました。
最初はもともと通っていた神奈川県内の病院に入院し、ステロイドの注射、および張り止めの点滴を行い、基本的には入院中は常に点滴を行うことで張りを抑える方針で進みました。
しかし、その病院では万が一早産になってしまった場合に対応ができないため、周産期医療の中心と言われている某大学病院に転院することになりました。(コロナ禍のため何かあったときに転院できないと困るため早々に転院したとのこと)
ここまでは良いのですが、転院先の某大学病院の治療方針に疑問を感じています。
子宮頸管が短いので張りを抑えるために使っていた点滴はストップ、基本は安静でトイレやシャワーは自分で立っていけとの指示。(それまでは張りに応じて医者と判断してました)
また、1時間に6回もの張りがあっても様子見で、偉い医者の回診では産まれても大丈夫との口ぶり。
まだ28週であり子宮頸管も0.4センチしかなく、この時期に産まれるのは望ましくないため、そのために点滴を使って張りを抑えることが第一優先な気がしているのですが、この病院の対応は正しい対応なのでしょうか。
また対応が正しくない場合、どのように立ち回るべきなのでしょうか。
産まれてしまってからでは遅く、現役で活躍されているお医者様のご意見聞いてみたく宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師