72歳女性、神経因性膀胱と診断

person70代以上/女性 -

9か月前に頻尿で近くのクリニックに受診。CT及び膀胱内超音波検査で、
膀胱憩室が認められる神経因性膀胱と診断。残尿が180mlであった。とりあえずウプレチドを処方、様子を見ることになる。5か月前に早期肺がん手術を受けた後(術後の治療はなし)、泌尿器科クニック受診の時(9月16日)残尿検査をしたところ、310mlあるといわれ、薬をやめて、自己尿道をするよう指導される。最悪尿道カテーテル装置の可能性もあるといわれる。
また、憩室の入り口が大きいため、手術は無理であるといわれる。現在、排尿日誌をつけているが、一時間おきに150mlの排尿があり、水分は2L以上とっています。
自己尿道はどうしても避けたいのです。また、こういった疾患の場合、現在肺がんの経過観察でかよっている大学病院にセコンドオピニオンを受けてもいいでしょうか?それとも無駄なのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師