軽度の腱板損傷について

person70代以上/男性 -

70歳男性です。「いびき」と「就寝時の嚥下障害」を改善するために70年間続けてきた「仰向け寝」をやめ、クッション等を使って強制的に「横向き寝」の習慣を始めました。ひと月位して肩の違和感を感じたのですが「横向き寝」の影響と見過ごしていましたがさらにひと月後、利き手と反対の腕を90度以上挙げると痛みが出るようになり捻じりなどの挙動で強い痛みを感じるようになりました。整形外科を訪ねたところ、医師は「横向き寝」の話には取り合わずレントゲン所見と簡単な腕の上げ下げで「加齢による軽度の腱板損傷」でしばらく様子見と診断しました。症状は挙動時の痛みが主で夜間痛は時折り軽く起こる程度です。その後3カ月を経過しましたが改善は余りなく、横ばいです。
一つ目は、以上のことからみても医師が取り合わなかったように「横向き寝」との因果関係はなく今後も「横向き寝」を継続しても問題ないでしょうか。(痛いほうを上にするなどの工夫はしています)
二つ目は、ネットなどでは軽度の腱板損傷は3カ月ほどで改善する場合が多いと書かれていますが、70歳を超えた高齢者はさらに長い月日をみないといけないのでしょうか。損傷部位の治癒が望めなかったとしても悪化しない限り挙動時の痛み等はいつかなくなっていくのでしょうか、痛みと共存していく生活も視野に入れないといけないでしょうか。
よろしくご指導願います。

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