デュピュイトラン拘縮の発症のきっかけ
person60代/男性 -
2年前の夏、旅行先で甲虫のような虫が右手の手のひらにつき、振り払ったのですが、その際、刺されました。なかなか刺されたところの痛みが引かないので、皮膚科で診察してもらいましたが、虫の針先は残っていないとのこと(検査機器では、虫の針先のような細かいものは確認できない。)で、皮膚科での確認・治療はこれ以上無理ということでした。 しかしながら、薬指の延長上の手のひら、まさに刺されたところにしこりが残り、かつ、時々痛みがでてきたので、整形外科で受診したところ、デュピュイトラン拘縮の疑いありということで、経過観察中です。医師によると、デュピュイトラン拘縮発症のきっかけとして虫に刺されたということは、聞いたことはないとのことでした。虫の針や毒素が残っているためにしこりができている可能性はないのでしょうか。
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