初回turbt後の治療方針について(BCG注入について)

person40代/女性 -

[経緯]
今年9月月初にがん診療連携拠点病院で初回turbtを受け、病理検査結果は pTa、G2>G3 。

セカンドturbt(※)の予定なし、以後は地元のクリニックでの定期的な膀胱鏡と尿細胞診での経過観察を提案されています。

※多発性だが、初回turbtで深めに削っておいた、との主治医説明有り。

尚、腫瘍はイソギンチャクのようなものではなく、血管が浮き出たように盛り上がったものでした。

がん専門病院にてセカンドオピニオン受けたところ、多発性であること、内視鏡写真無いものの、口頭説明受けた腫瘍形状から、上皮内がんの可能性もあるのでBCG注入が妥当。BCG後再発の場合は全摘を考慮すべきとの見解頂きました。

[質問]
数回turbtで(1〜2年)様子見てから、BCGだと、今すぐBCG注入開始するのとでは再発や生命予後リスクは変わりますか?
どちらが推奨されますか?

早めにBCG注入した方が良いのでは、と考えていましたが、BCGでも再発リスクゼロにはならないこと。BCG後の再発=全摘考慮を、に対して覚悟が決めきれずにいます。

ただ腎盂尿管ガン由来の膀胱がん(pTa G2)の父は再発都度turbt(計6回)をして、次回再発の場合は全摘考慮を同じ主治医から提案受けていますので、結局全摘リスクは残るのでしょうが、、、。

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