長引く痰。痰のみの症状の原因。
person30代/女性 -
いつもお世話になっております。
9月の上旬に、痰が喉にへばりつく症状と、鼻と喉の間に粘液がある感じがありました。鼻をかんでも鼻水は出ません。
痰は透明な粘り気のあるものの中に時折緑色の塊が混ざる状態でした。
朝と夜に不快感が強く、耳鼻科を受診し、カルボシステイン、クラリスロマイシン、アンブロキソールを処方されました。
ただ、その場でネブライザーを受けたためか気になる痰のへばりつきの自覚症状が解消されたため、1日で飲むのをやめてしまいました。
しかし、1週間ほどして症状が再燃。そこで残った薬を服用するも改善しないため再度耳鼻科を受診。
カルボシステイン、アンブロキソール、ジェニナックを5日分処方されました。
この処方でも大きな改善は見られませんでした。
この頃の痰はほとんど透明でした。また、声を出すときに喉と鼻の間で粘液がぶくぶくし、ゴフッとなる感じがして発声しづらくなりました。喉を気にしすぎる緊張からか、話すたび痛みも感じました。
そして、本日再度耳鼻科を受診し、ファイバースコープで鼻と喉をみていただきました。
その結果、喉は綺麗で、鼻もそこまでの炎症は無いけれど、透明な痰が、咳払いしたくなる程度には絡んでいるとのことでした。
今回は、カルボシステイン、アンボキソール、ビラノア、半夏厚朴湯を処方していただきました。
以下質問です。
もともと不安が強く、精神的なものも疑っていましたが、実際に痰があるということは精神的なものは否定されますか。
痰と発声時の喉の痛み、喉と鼻の間の不快感、後鼻漏以外の症状はありませんが、何の病気の可能性がありますか。
また、耳鼻科以外でトランサミンを処方されているのですがこちら併用は問題ないでしょうか。
四六時中、気になる部位のためかなり参っております。宜しくお願い致します。
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