造影CTの腎臓への影響、胃の検査について
person50代/男性 -
59歳男性です。9月21日、近所の診療所で腹部CTを受け、胃の壁が厚くでこぼこしているように見えるから、大きな病院の消化器内科でくわしい検査をしてもらいなさい、と言われ、翌日受診。病院の先生から「胃が少し大きいけれど、この写真ではほかはなんともいえない。造影CTと胃の内視鏡検査をしましょう」と言われました。腫瘍マーカーはCEAが6.0で、「誤差の範囲でしょう」といわれました。10月1日に内視鏡検査をうけ、「胃の中はなんともないですね。でこぼこもないです。」と言っていただき「多分病気はないと思うが、内視鏡では胃の粘膜の表面にでてこない癌はわからないので、念のため予定どおり4日に造影CTをしましょう。」とのことでした。4年前に造影CTを受けたときにどきどきして気持ち悪くなったことがあります。偶然だと思いますが、検査前たしか0.6だった血清クレアチニン値が検査2か月後の健康診断で0.76になり、その後0.75から0.87の間で(eGFR82から70の間で)上下しています。
1、eGFRが60以上なら、造影剤腎症のリスクは低いでしょうが、不安です。4年前に造影のあとクレアチニン値が上昇したのは偶然だと思いますが、気になります。腎症にまではならないが、腎機能が少しでも低下して、影響が残ることはありますか。もしあるなら、リスクはどれくらいですか。水分を多めに取るほかにできることはありますか。
2、検査は受けるメリットの方が大ですよね。
3、カフェインのある飲み物は検査前から取ってもかまいませんか。病院からは、食事の制限はなしと言う指示です。鎮痛剤は腎臓に負担をかけるので飲まない方がよいと思いますが、野菜や果実にcox阻害作用のあるものもあるようですが野菜ジュースは飲んでかまいませんよね。
よろしくお願いいたします。
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