靭帯損傷が原因の変形性足関節症
person40代/女性 -
40歳代に入って軽い捻挫を繰り返し、痛みは少ないが左足首の踝の下の腫れが取れず自宅近くの整形外科を受診。
42歳で左距骨下滑膜炎滑膜切除の手術をうけるが、切除した滑膜炎は、たちの悪いものではなく足首不安定症が原因と診断される。
手術から4か月後、自身の関節が普通より柔らかいため人工の靱帯での補強が必要と言われる。しかし、不信感と日常の生活はおくれているし、再度の手術になるためリハビリで改善したいとお断りしました。
不安もあるため別の総合病院の整形外科2019年、2020年と受診するが、足首不安定症はあるが率先しての手術は必要ないのではないかと言われました。
2021年1月 自宅近くの整形外科を受診して変形性足関節症と診断される。レントゲンで踵あたりに骨の破片があると告げられる。
しかしここでも軟骨のすり減りもあまり少ないし、手術しても予後が必ず良いというわけではない。普通に生活できているならあまり手術はおすすめしないといわれる。
長くなりましたが、ここまでが今に至る経緯です。
常にテーピングの足首の固定とシリコンで外側に高低差をつけて生活しております。現在、45歳、家族4人構成。家事、買い物と週3,4日のパートで半日保育士の仕事をしております。
左足首周りの腫れはとれないままです。ジャンプや走る動作、長時間歩くことは避けています。左足首の踝下を押すと鈍い痛みはありましたが、最近では左足首の立方骨があるあたりを足裏から押すと激痛が走ります。
可動域も徐々に悪くなっているように感じます。靭帯再建手術をして重度の変形性足関節症を抑制できるのならば靭帯の手術したいと思っています。しかし変形性足関節症と診断された場合、靭帯の手術をしても遅いのでしょうか?
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