車の運転時に緊張し、脈拍数が上がる

40代/男性 - 2021/10/27

最近、車を運転する時に、毎回ではありませんが、とてもドキドキすることがあります。地元の道や、早朝の空いている時間帯、誰かが一緒の時は殆どなりませんが、夜の（特に遠方よりの）帰り道、混んでいて動かない時は、周囲の視線が気になって、なおかつ脈拍が120-130くらいまで上がります。思い当たる原因は、8月頃の夜間、帰りに湾岸線の暗い高速道路（下が海）を走っている際、急に怖くなって以降です。雨で路面が濡れ視界やグリップも悪かったこと、下が海であること、側壁が低いこと等で、３車線の真ん中レーンを走っていてもドキドキして速度を上げられず、制限ギリギリ下限で走り、手に汗を握り、額や全身にも冷や汗をかきました。20代の若い時はその高速道路を夜間・雨中で走っていても何ともなかったのですが、今回15年ぶり位でして、目的ではない出口の近くや、側壁が高いエリアになると、安心感が増して、そのたび落ち着きました（行き＝昼の湾岸線は晴れていて視界も良く、大丈夫でした）。これは不安から生じる症状なのでしょうか。