繰り返す誤嚥性肺炎の今後の方針について

person70代以上/男性 -

80代の父(認知症有)が、一年前より誤嚥性肺炎を繰り返すようになり、一年で4回入院。本人はずっと今も食欲もあり、口から食べられる状態ですが、3回目の入院時に喉の中の方を造影で確認したところ、飲み込む力はあるが、感知する方が難しいとのことで、このままでは、窒息の恐れがあるため胃瘻を増設し退院。しかし、胃瘻造設から2ヶ月半で再度誤嚥性肺炎を起こし入院。4回目は1ヶ月の入院で退院しましたが体重が8キロ減少。施設に戻ったが、施設より胃腸から栄養がとれていない可能性があり、ポートを作るよう言われています。このままでは危ないと言われました。
この状態でのご質問なのですが··
1ポートでの中心静脈栄養をしないと、難しい状況でしょうか?胃ろうのままにしたいが、ポートを作るのに痛い思いや感染症の起きる可能性を考えて躊躇しています。他に方法はないでしょうか?施設からは早急にと言われています。
2誤嚥性肺炎を起こしてから、施設ではとろみでの食事→今は胃ろうでの栄養対応。口腔ケアはシートで朝清掃。病院では入院時に抗菌薬、絶食、点滴等の肺炎治療対応。をしていますが、誤嚥性肺炎を防ぐことや嚥下機能をあげるにはとネットで検索したところ、ACE阻害剤、アマンタンジン、シロスタゾール、葉酸、クエン酸モサプリド、サブスタンスP増加させるもの、半夏厚朴湯等が検索されましたが、特に病院でこれらが処方されたことはないため、治療としてあまり出されないものなのでしょうか?誤嚥性肺炎を予防するのに他に良い方法はないか模索しています。
3誤嚥性肺炎に詳しい科はどこになるのでしょうか?内科で対応していますが、呼吸器内科や耳鼻科だともう少し詳しいのでしょうか?個人的には歯科や神経内科も関係しそうですが、総合(チーム)対応はできないと思うので、どこに診てもらうのが良いかと考えます。造影ができる方が良いのではないか··とも

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