中咽頭癌の放射線治療についてT2〜T4

person60代/男性 -

既往
クモ膜下出血(15年前。目にみえる後遺症なく社会復帰)
アルコール性肝がん→陽子線治療7年経過→本年9月、肝臓S8に新たに再発確認、細い血管で手術不可能とのこと、その際の造影剤検査で中咽頭癌発覚→肝臓はもう長くなさそう…
肝硬変
食道静脈瘤、一度は破裂、以降、時々出来たものを結紮など行っている。
(仕事は勤勉、ストレスも多く、酒タバコ継続。2年ほど前より、ウィスキーを一日ボトル一本だったのを度数の低い日本酒に変え、飲酒量自体も減ってきてはいる)
年齢より体力もなく、今年一年で10kg近く痩せた状態
本年3月まで85歳〜90歳に見えるほどのヨロヨロ歩き、で働いていた。
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この度、
中咽頭癌(6センチで本来はもっと分類が上だが、HPV感染のためT2相当)が発覚し放射線治療を行う方向に。

全く体力もなく、そもそもの食が細くなっている中で、その治療の説明を読んだら、これ以上、QOLを下げて幸せなのか、心配になりました。
余命とどちらを選ぶか、、、

中咽頭に6センチのHPVウィルスによるもの。
1、主治医は、放射線治療に反対はせず、まだ若いから、だけおっしゃいましたがこの治療を進めて良いと思いますか?

2、夫婦間で性交渉がない状態が長く続いております。妻が毎晩夕飯を出している状況で、本人の体力からしても夜遊びにって言うわけもなく、どこからそのHPVウィルスに感染したのでしょうね?
※ドクターに本人の前で、直接性交渉がないとはさすがに言えず。

11月29日より放射線治療開始との動きで今進めておりますが、
今後の治療について、他の先生方のご意見も伺いたく質問しました。
本人の口数が少なく、あまり多くの情報は無いかもしれません。ご質問いただけたら追加で回答して行きたいと思うのでよろしくお願いします。

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