85歳の父、COPDによる慢性呼吸不全・高炭酸ガス血症・左胸水貯留・左軽度気胸
person70代以上/男性 -
1ヶ月前に呼吸困難に陥り、救急車で病院へ。その時の診断結果は肺炎、胸水、軽度気胸でした。その後、高炭酸ガス血症があり、NPPVが開始されてPaCO250台に改善し、呼吸器リハビリも開始されましたが食事摂取も少なくなり、肺炎も繰り返してICUへ2度入室して今は気管切開、胃管チューブを施行されHCUにいます。
主治医からは急性期病院の為、転院を迫られています。こちらの希望する転院先としては、急性期から慢性期、在宅医療へと繋がる病院にお任せしたいのですが、申請しようとすると、主治医が受け入れ無理だと思いますと申請する前から否定されました。系列の病院であれば可能と思いますとの回答で、そこでも期間が来たらこちらに戻ってきてもらってもよいと言われたので、病院の体制が大事なのか、患者が大事なのか分からなくなりました。
地元かかりつけの医師にも相談したいと主治医に申し出て、診療情報提供書を書いていただきました。その中の一文をかかりつけの医師が見せてくれたのですが、「正直現時点から著名な改善は困難です」と記載されており、愕然としました。
食欲がなくなるということは寿命ですと言われた時には経鼻胃管で漢方の人参養栄湯を処方、浮腫が酷い時には五苓散とこちらからお願いしないといけませんでした。
今、父は呼びかけにもしっかりと反応しているようです。主治医の言われるように改善は困難であるならば、希望する転院先をお願いするのは主治医に任せるしか方法はないでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。