右橋脳梗塞で嚥下、構音障害ありですが、胃瘻を作りたくない。
person70代以上/男性 -
■詳細(81歳の父は10月19日にTAVIで二尖弁の手術を行いました。
合併症で肺炎からの肺水腫。三日後のMRIで小さい橋脳梗塞が見つかり、嚥下、構音障害がのこりました。肺水腫が酷く気管切開ををし、ドレーンを入れたり抗生剤、利尿剤などでやっと落ち着いてきましたが、肺は膨らみが悪いとのこと。
1ヶ月してやっとSTによる嚥下訓練が始まりましたが、やはり鼻の栄養の管、気管切開もあり嚥下の邪魔になってしまうと、今回胃瘻の手術をすることになりました。
しかし、肝臓が邪魔していて腹部に空気を入れて胃カメラでの手術になる為、全身麻酔になると話がありました。
TAVIの手術の際に、麻酔からの目覚める時に一気に血圧が上がり、肺炎になったか。という話があったため、家族皆とても不安に思っています。
そして先日担当医が、経口からの栄養でいってもよいかもしれない。しかしSTの話だと後半にむせてしまったから、ゆっくり進めた方がよい。と、、。悩んでおります。
■やはり全身麻酔のリスクを考えても、胃瘻を作った方がよいでしょうか。
経口からだけでは、栄養がたりないでしょうか。
1週間で退院出来ると信じて手術。
重篤になりながらやっとここまで回復した父親に、これ以上辛い思いをさせたくないと思います。本人も胃瘻の手術はとても不安な様です。
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