血糖値自己測定器と糖負荷試験の差異
person40代/女性 -
42歳 女性 母親が境界型糖尿病です。156センチ41.5キロです。(糖質制限で44キロから痩せました。)
9月に他の疾患の術前検査で血糖値が127。4月から低血糖で倒れそうになる事を繰り返した為自己測定器を購入して糖質制限(一日70〜120g)を3ヶ月行いました。
結果、糖質1gあたり平均3-5mg/dl上昇。40gの糖質で毎回1時間後210を軽く越え、20gでも170-180が通常でかなり精神的に参っておりました。
ところが昨日専門医でOGTTの検査結果を頂いた所
血糖値 負荷前89 30分146.60分126.120分116 インスリン負荷前2.6 30分33.2 60分20 120分33.7 HOMAR0.6 インスリン分泌指数0.54 でした。
ドクターからは「痩せすぎで、ストイックに制限し過ぎているので糖尿より拒食症や骨粗鬆症が心配。」「測定を辞めて規則正しい食生活と運動でまずは太る様。」「仮にそれでHba1cが上がれば投薬する、くらいの気持ちで。痩せすぎの方が不健康だよ。」と言って頂きました。
1.自己測定器の指先毛細血管の食後血糖値は、静脈血に比べ多少誤差があるのは知っていますが、自己測定器とOGTTにここまで誤値が生じるものでしょうか?(毎回)
先生の指示通りOGTTの結果を信じて、自己測定を辞めようと思っていますが
2.脂質で血糖値が激しく上がっている可能性はありますか?
3.私のOGTTの結果上、今後糖尿病のリスクはどう考察されますでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
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