原発性硬化性胆管炎の疑い 今後の治療・セカンドオピニオンの必要について
person20代/男性 -
■詳細(症状・経緯・背景など)
・性別/年齢 男性/20代後半
・状況
健康診断の結果より病院受診を勧められ、2020年3月に近隣の病院を受診。血液検査やMRIの結果、原発性硬化性胆管炎の疑いがあること、ネットには色々書いてあるが若くてこの数値であれば一生ウルソを服用すれば問題なく心配なしとのことでした。3ヶ月に一度の診察/採血・ウルソの服用(2錠×1日3回)を継続して行っています。
・症状
下痢、かゆみ(これは幼い頃からずっと継続しているもので、子供の時には皮膚科通院。1年を通して全身の痒みと乾燥(特にくるぶしはひびわれ)があります。肝臓が原因なのか乾燥など皮膚の原因かは分かっていません)
■先生に聞きたいこと(質問)
1.下記の血液検査結果の通り、ALP の数値は下がりましたが、ASTやALTやγGDPの数値が上がっているのが気になっています。担当医師に毎回確認しますが、いつも一生薬を飲んでいけば心配ないとの見解です。こちらについて先生方の見解を頂きたいです。いかがでしょうか?
2.このような場合、セカンドオピニオン受診の必要はありますでしょうか?
何卒宜しくお願い致します
■血液検査結果
□2020/3(初回)
ALT 38・AST 86・ALP 1242・γGDP 426
□2020/4(2回目)
ALT21 ・AST 25・ALP 438・γGDP141
□2020/9(半年後)
ALT34 ・AST 56・ALP 666・γGDP196
□2021/3(1年後)
ALT47・AST 78・ALP 282・γGDP245
□2021/9(1.5年後)
ALT80 ・AST177 ・ALP380 ・γGDP332
□2021/12(最新)
ALT86 ・AST 219・ALP 294・γGDP 378
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