気管切開をするか否か

person70代以上/男性 -

■詳細(症状・経緯・背景など)
77歳の父、50年前に間質性肺炎を患い膿胸あり。タバコを吸っていたためPOCDあり。昨年肺炎で入院。ICUに入るも奇跡的に回復し退院。
この日曜日より酸素飽和度が77%だったため緊急入院。軽い細菌性肺炎あり。だが肺炎の症状で呼吸が苦しいのではなく、長年、肺の状態が悪いことによるもの。緊急入院翌日に酸素マスクのみで過ごしたところ、息を吐くことができず二酸化炭素が体内に充満。ICUに入り気管挿管をしたところ、バイタルと呼吸状態共に一時的に落ち着いた状態。
緊急入院前に、朝と夜を間違えるなど認知障害があったため脳を検査。左脳の海馬に通常よりも少し進んだ縮小ありと指摘あり。認知症判定はされていません。

■先生に聞きたいこと(質問)
医師より、気管切開をして療養型病院での治療(医師推奨)か、気管挿管を継続ただし2度目に挿管が必要になる場合には今よりさらに肺の状態が悪くなっている可能性あり
の2択が提示されました。どちらを選択すべきか悩んでおり、御助言願います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師