鼻詰まり 下鼻甲介の粘膜焼灼術について

50代/女性 - 2021/12/24

半年以上夜間の鼻詰まりが酷く、就寝時何度も目覚めてしまい薬も効かないため、下鼻甲介のラジオ波による粘膜焼灼術を考えています。

大学病院にもかかりましたが、もともと鼻腔が狭いだけでポリープもなく湾曲度も高くないため、大掛かりな手術の適応ではないと言われました。アレルギーによる粘膜の腫れではない(検査では全て陰性、非特異的IgEは50)のでレーザーで外側からボリュームダウンするよりもこちらの術式のが良いそうです。
他に特に希望すれば大掛かりな手術をやってくれるところも見つけてありますが、長く入院しなくてはいけないため、そちらも躊躇しています。

そこでとりあえず今回は1番簡単な粘膜焼灼術を考えているのですが、現在かかりつけの開業医の先生のところでも大学病院でも行われているこの術式、どちらで受けるのが良いでしょうか。この術式で効果がなかった時に大掛かりな手術を希望できる可能性を考えて大学病院で受けた方が良いのかとも考えており、迷っています。
どちらで受けるのが良いのか、或いは他にも術式があればご教授願います。

ちなみに喘息持ちです。
朝起きて喘息の吸入と漢方薬を服用すると1時間以内になんとか鼻が通ります。ステロイド点鼻薬は効かなくなりました。血管収縮剤はよくないので使わないようにしています。日中は詰まりませんが固い後鼻漏が上咽頭に溜まり、苦しくなります。