間質性肺炎の初期における対応
person60代/男性 -
60歳。男性です。
昨年12月に受けた人間ドックのレントゲンで陰影がみつかり、近くの大学病院で診察をしたところ、CT、血液検査から間質性肺炎の初期ではないかとの診断でした。聴診器で音は聞こえないとのこと。まだ肺炎とは言えないような軽度だと言われましたが、会計時に渡された血液検査の結果を見ると、KL-6の数値が800を超えいます。受診した日には自覚症状は全くありませんでしたが、2週間が経ち、ここ数日胸が圧迫されるような息苦しさを感じ始めていています。次の検査予定日が1か月後の1月末に指定されましたが、不安がつのるばかりです。咳はいまのところ出ていません。以下の2点についてご回答ください。
1 KL-6の数値から進行していると考えていいでしょうか?
2 息苦しさを感じてきていることから予約を変更して早めに受診したほうが適切でしょうか?
よろしくお願いいたします。
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