52歳女性乳がん術後 断端陽性について
person50代/女性 -
12,/17に6ミリの浸潤がんの温存手術を受けました。術後検査の結果、端に非浸潤がんがかかっていたと言われました。
一つ目の疑問は主治医がMRIやマンモではわからなかったと言ったのですが、セカンドオピニオンの先生にがんが伸びているかもしれないと言われて、見せてもらうと素人目にもそう見えたのです。そのことは主治医にも伝えたのでわかっていたはずなのではと思ってしまいます。切除範囲の話をしたときは安全な1.5センチにするかもっと小さく取るかで悩んでいたのですっかりそのことを忘れていました。結局1.5センチにしたのですが、先生も忘れていたんじゃないかとか、いつもエコーの画像を出してきて説明していたのでMRIを確認しなかったのではないかと疑いの気持ちが沸いてきました。こんなことはあり得るのでしょうか?非浸潤がんはMRIでは確認出来ないのですか?
もう一つは中にがんが残っているかもしれないので、放射線治療のときにブースト照射すればがんはなくなると言ったことです。
浸潤がんなら追加切除だが非浸潤なのでそれでいいと。
経過観察をしっかりして、もしまたがんが出てきたらそのときに再手術すればいいだろうということでした。説明を聞いた時はそうなんだ、と思っていましたが家に帰ってから猛烈に不安になってきて本当にこれでいいのだろうかと色々調べてみました。
乳がん診療オンラインに書いていたことを元に自分の症状を解釈すると、ブースト照射やホルモン治療をしても再発リスクは2倍のまま変わらない、しかし、ルミナールAのki67が12%グレード2であり、本人が整容性を気にしているので追加切除しないという風に主治医は判断したのではないかと思えてきました。
非浸潤がんは取り切れば再発しない、残っているものが再発するときは浸潤がんになって再発すると書いているので再手術した方がいいのではないでしょうか
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