低音障害型感音難聴といわれましたが
person50代/男性 -
昨年8月末コロナ陽性、ホテル療養後9月半ば陰性となりましたが、後遺症の1つに左耳の高音の耳鳴りが残りました。
9月下旬耳鼻科受診、左の125~500HZで40~50db、8000HZは左右とも40~50dbで左耳の低音障害型感音難聴といわれ、アデポス、メコバラミン、イソソルビドを処方され2週間ました。
薬を服用し概ね2週間ごとに診察を受けましたが、聴力は上下しました。このため漢方耳鼻科にもかかり釣藤散なども服用しました。
11月に新幹線や飛行機に乗る機会があり、最初の耳鼻科と漢方耳鼻科に、大丈夫と確認した上で乗ったところ、新たに左耳の耳閉感や時折のふらつきを感じるようになりました。
このため、めまい専門医を受診、めまいの検査(目をつぶって足踏みする検査、ゴーグルのような機器での検査、顔振検査)を受け異常ないとのことで、紫苓湯、苓桂ジュツ甘湯、人参養栄湯、当帰芍薬散などを処方してもらいイソソルビドなどと併せ服用しました。
年末になり、左右とも聴力は上がってきて、8000HZの左右40dbを除き20db以内になりました(左のほうがまだ右より悪いですが)。
聴力が上がってきても耳鳴り、耳閉感は治らず、有酸素運動がよいといわれたため年末から毎日水泳を1時間続けていますが、最近ふらつく場合が増えました。
お尋ねしたいのは、
・低音障害型感音難聴ではなく、ウィルス性突発難聴なのではないか。
・もしそうなら、2週間以内にステロイドを処方されなかったので高音の耳鳴りや8000HZは治らないのではないか。
・新幹線などは、難聴を憎悪させると後日ネットでみかけたので、耳閉感とふらつきはそのためではないか。
・水泳は、仮に低音難聴でなく突発難聴であった場合、かえって症状が悪化するようなことはないか。
・聴力がさらに上がったとしても耳閉感やふらつきは治らないか
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