「外因性ステロイドによる副腎機能低下症」による倦怠感

person40代/男性 -

「外因性ステロイドによる副腎機能低下症」にて、総合病院で2020年12月から13カ月治療しています。
現在の症状は全身倦怠感(主に両腕)、両手の指の関節痛とその関節周辺の蕁麻疹(痒み無し)で、仕事に影響して、2022年1月11から休職しています。

下記、採血結果の通り1月13日のコルチゾールが16.2となり回復の兆しが見えてきて、コートリルの服用が1日20mgから10mgになりました。

2021年11月   コルチゾール5.1(13時36分採血)
2021年12月   コルチゾール1.3(10時30分採血)
2022年1月13日  コルチゾール16.2(11時05分採血)

しかし、治療を始めた当初から感じていた倦怠感が改善しません。
コルチゾールが16.2もあれば副腎機能低下症としての倦怠感は無いはずとの診断を受けて、メンタルから倦怠感が出てる可能性があるのでは?との事で精神科を紹介されました。

そこで、質問です。
コルチゾールが16.2あれば副腎機能低下症による倦怠感は確実に無くなるのでしょうか?
今回のケースは精神科への受診が必要でしょうか?
また、他に考えられる病気はありますでしょうか?

ご回答の程、宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師