胸水貯留、今後の選択について
person70代以上/女性 -
一人暮らしの80歳の母(痩せ型、ずっと健康体で来ていました。)が昨年末2021年11月くらいに呼吸が苦しい、あまり歩けなくなったと言われ、紹介状をもらい大きめの病院にて、検査した所(レントゲン、CT)胸水貯留があり、まず抜きましょうと700cc抜きました。
2回目の診察時、胸水を検査したら、肺がんでしたと告げられ、もう一度胸水を抜きました。
手術でなく、抗がん剤を進められましたが、気管支鏡検査と抗がん剤はうけないことでお願いしました。
先週3回目の胸水を抜く処置をしましたが、今後これ以上毎週のように胸水を抜くのは現実的でないので、
1,胸膜癒着術をするか、
2,胸水を抜かずに様子を見ていって、いよいよの時は酸素吸入をする。のどちらかを選択して下さいと言われました。
胸膜癒着術の、有効性や、危険性など客観的に教えて頂けたらと思い相談させて頂きました。
また、一般的に言って、1,と2,どちらが本人にとって苦しいものか、どちらが長く生きられるのか、一般論で良いので教えて頂けたらと思います。
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