70代前半女性 足の麻痺、手のこわばりについて
person70代以上/女性 -
現在71歳、持病といえば10年ほど前から糖尿病治療中です。ヘモグロビンA1cは6.8程度です。157cm、39kgでかなりの痩せ型です。10年ほど前から手足の末端のしびれが続いています。
昨年11月に家の中で転倒し、右足の甲の骨を骨折しました。その前からよく転ぶようになっていましたが、コロナ禍で1年間、週に1回の買い物と月に1回の通院以外ほとんど外に出なくなったため筋力が低下したことが原因だと思っていました。
ところが、骨折を機にトイレに行くときと食事の支度以外はベッドにいるようになり、1月現在では杖を2本持ってやっと立ち上がれるほどに弱ってしまいました。
歩くことはほぼできません。また、手のこわばりもみられるようになり特に右手が動かしづらいようです。
整形外科の先生に足が動かせない手がこわばる旨を訴えたところ、今度首のMRIをとりましょうというところで終わっています。
以下質問です。
1.いくら歩かなくなったとはいえ、あまりに急に足の力がなくなってしまいました。たった2カ月程度で歩けなくなることは病的でしょうか。高齢者にはよくあることなのでしょうか。
2.病的だとすると、どんな病気が考えられますか。また受けた方が良い検査はありますか。
3.手のこわばりは足とは全く別物ととらえた方が良いですか。整形外科の先生はグーパーしてみてといって様子を見てくれましたが、確かに動かないねといったきり特にコメントはありませんでした。
以上、お忙しいところ恐縮ですが何卒宜しくお願いいたします。
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