白内障再手術のリスクと角膜内皮細胞について
person60代/女性 -
先月右目の白内障手術を受け、2焦点レンズを入れ、手元は左目より見えるのですが50cm以上離れるとピントが合わない近視のような状態になり(希望は遠・中に焦点が合うことでした)、もともと近視はない(老眼はあり)ため、かなりの負担を感じ、正視に合わせた単焦点レンズに入れ替えることになりました。
が、術前より右の角膜内皮細胞が少ないとのことで、術前1700、今日の検査で1300位に減少しています(左は2700位)
因みにコンタクトレンズは一度もしたことはありません。
レンズ癒着のリスクも高くなるので再手術は約2週間後(術後約1か月)に決定していますが、内皮細胞がこれ以上大きく減少した場合どの位から視力に影響するでしょうか。
また現在の不具合も「近くの視力が出ているわけではないので他の原因かも知れないし、レンズを変えても見え方が良くなるかはやってみないと分からない」と言われましたが、術後に遠くのピントが合わなくなったことは主治医が何と言おうと実感しています。
こちらも希望したとはいえ、医師の方から再手術を提案したということは、レンズ交換のメリットはあると思っていいでしょうか。
白内障再手術がどのくらいの頻度で行われ、成功しているのか、あまり出てこないので怖いです。
よろしくお願いいたします。
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