子宮鏡下手術よりも内膜掻爬の方が適しているケースとは?メリットデメリットなど
person50代/女性 -
何度か質問させて頂いています。
16ミリの内膜ポリープ状のものがあり、悪性を強く疑う訳ではないが、年齢、サイズ等により癌肉腫、肉腫等含む悪性を除外する必要がある。子宮鏡下手術による摘出を勧められていました。
癌肉腫などの心配を伝え、万が一の診断が出たら、専門病院の紹介などお願いし、了承頂きましたが、掻爬への変更を伝えられ、以下の説明を受けました。
まず、子宮鏡下手術はその大学病院だと2ヶ月先になり、延期の可能性もゼロではないこと、掻爬だとすぐに行えますと。
また、子宮鏡下手術は万が一、癌肉腫、肉腫その他の悪性だった場合、卵管から悪いものが伝わってしまう可能性を指摘されている(そうではないともされているが)
これに対し掻爬は、子宮鏡下より精度は落ちるが、卵管から広がるリスクはない。但し出血した場合止血しにくい(血流豊富)
という様な説明を受けました。
○掻爬は、取り残しや見落としなどは大丈夫ですか?
○内膜癌、癌肉腫、肉腫の疑いがある程度高い場合は、子宮鏡下より、掻爬の方が適しているという事でしょうか。
○子宮鏡下手術が安全で確実な印象でしたが大丈夫でしょうか?
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