6歳男児。溶連菌で高熱→12日後また高熱。その間ずっと大量の鼻水。
person10歳未満/男性 -
◇1/25(火)に39度の発熱。大量の黄色い鼻水。
1/26(水)小児科で溶連菌感染症の診断。以下の薬を服用。
→最初の5日間
●サワシリン細粒10% 100mg…7.5g(1日2回)
●キプレスチュアブル錠5mg(1日1錠)
→その後5日間
●ワイドシリン細粒20% 200mg…3g(1日2回)
●オロパタジン塩酸塩顆粒0.5%[トーワ]…1g(1日2回)
◇12日後の2/5(土)に39度の発熱。大量の鼻水。
2/7(月)小児科受診。下記の診断で7日間服用。
・溶連菌ではないだろう
・念のためPCR検査(2日後陰性)
●アスベリン散10%…0.2g(1日2回)
●カルボシステインDS50%[タカタ]…0.8g(1日2回)
●アンブロキソール塩酸塩DS小児用1.5%[タカタ]…0.8g(1日2回)
◇本日2/14(月)大量の鼻水が治らず小児科受診。
(熱は無し)
・中耳炎ではないだろうとのことで下記処方
●ムコダインDS50%…0.8g(1日2回)
●ムコソルバンDS1.5%[小児用]…0.8g(1日2回)
●リボセチリジン塩酸塩ドライシロップ0.5%[YD]…0.5g(1日2回)
→→気になって耳鼻科も受診したところ
・軽い中耳炎
・副鼻腔炎(目視(何とか鏡?)使用)
と言われ下記処方。
●トスフロキサシントシル酸塩細粒小児用15%[タカタ] 150mg…1.6g(1日2回)
●ミヤBM細粒…1g(1日2回)
●カルボシステインDS50%[タカタ]…1g(1日2回)
●オノンドライシロップ10%…1.4g
小児科と耳鼻科の診断が異なります。抗生物質をなるべく飲ませたくないですが、中耳炎から脳に菌がまわると聞いたことがあり不安です。
どちらを服用するのがいいでしょうか。
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